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zoom RSS 「カチンの森の虐殺を認めないロシア−我が国はどうつき合っていくべきか。」について

<<   作成日時 : 2005/05/31 20:50   >>

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カチンの森の虐殺を認めないロシア−我が国はどうつき合っていくべきか。」について
 ロシアという国は伝統的に「力」のみを信奉する国家であるだけに、ポーランドのような「弱小国」がいかなる正論を述べたとしてもそれを相手にする気は毛頭ない。
 日本に対しても、日本が相対的に強力であった戦前の一時期はロシア=ソ連邦は日本に対しておとなしくしていたが、第二次世界大戦の大勢が決まった昭和20年以降は、完全に高圧的な態度を示している。こと外交となると、ポーランドに対してがそうであるが、日本に対しても同盟国のあるなしは全くお構いなしに「信じるものは力=軍事力」とばかりに無理難題を押し通しているのが現代ロシア(=ソ連邦)の実態である。
 現に核兵器を保有している中共とは妥協の外交を行えるのだから、ロシアに対して実効性のある外交を行いたいのであれば、軍事力の面でかの国になめられないようにする必要がある。具体的には日本も核兵器保有のプログラム(現実に保有するかどうかは別として)を整備しておいて、極東情勢が緊迫化したと政府当局が判断した場合には即座に核兵器を保有できることをロシアに対して示しておく、というのが妥当なところではないか。
 かのような「力への信仰」を信奉している国に対して、経済力で外交を行おうとするのは、ロシアの力に日本が恐れをなしてカネを提供していると判断されかねないので、かえって逆効果であろう。

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