テーマ:学問

米中冷戦の幕開けか?――中国、新兵器を続々開発

今更米中対立の話は聞き飽きたという読者は多いであろう。だが中国が実際にステルス性能とスーパークルーズを持ち合わせた戦闘機を開発したとなれば、少なくとも戦略blog的には聞き捨ててはおけない。 米軍トップのマイケル・マレン統合参謀本部議長は昨日、中国の次世代兵器開発計画にコメントし、特に殲20(J20)戦闘機に対して…
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ロシア、外交プロトコルを侵害か

近代ヨーロッパには、無用な戦争を回避するためのさまざまな厳しいおきてを自ら課してきた。それらの制度は帝国主義の時代を経て、アジア・アフリカ各国が独立しても、それらの国々は国際社会に参加するために可能な限りそれらのおきてを守ってきた。この「おきて」というのが「外交プロトコル」である。最もそれは国際法として認知されていないの…
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ブログの方針転換

 このブログ、すでに2ヶ月以上更新していない。既に死に板と化しているので、何とかしなければならないと思っていたのであるが、当初予定していた「軍事学・戦略学(含む地政学)・安全保障論を学問的に論じる」というのが、大学院に通った経験のない私には非常に重荷になるということ(にうすうす気づいていたが、学部で国際政治を勉強し、社会人時代にも当該分…
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戦争研究大学 その1

序論:日本の高等教育における軍事教育の必要性  現在、日本には存在しない軍事科学・安全保障学の専攻の学部を、今こそどこかの大学に創設するべきときではないだろうか。その社会情勢的背景には戦後一貫して日本の軍事情勢は、周辺諸国の国際事情により木の葉のように翻弄(ほんろう)され続けてきたという不安があり、それが米ソ冷戦の終結以降ますます激し…
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「戦略」について・再考

 この記事は、奥山真司氏のブログ『地政学を英国で学ぶ』5月29日投稿「「戦略」について」へのトラックバックである。  私はこの戦略ブログで一度、「「戦略」という単語について」という記事を投稿した。その記事の中で、「戦略」という単語の定義があまりに拡散しすぎていることを嘆いた。 しかし、最近耳にした甚だしき"strategy"の使…
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若き地政学者の戦略・地政学修行をブログに見る

 日本の戦後地政学研究史上、『地政学入門(曽村保信著・中公新書)』以来のガイドブックとなるであろう著作である『地政学─アメリカの世界戦略地図─(五月書房)』を著した奥山真司氏が、さらに戦略・地政学の研究を深めるためにイギリスの大学院へ留学し、その留学生活とその中で日々論議していたり、リポートなどを書くために大量の文献を読んだりしているこ…
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